『西条のん太の酒蔵』が防災道の駅に選ばれました
東広島で建設中の道の駅『西条のん太の酒蔵』が全国39箇所の『防災道の駅』の1つに選ばれたことが6月11日に公表されました。
国内では39箇所が選定されておりますが、将来的には約100箇所の選定を目標としており、現在、広島で選ばれているのは、この『西条のん太の酒蔵』のみとなります。
この防災道の駅に選ばれることにより、政府からは、
・防災拠点としての役割を果たす為の防災機能の整備・強化などのハード面の支援
・BCP(業務継続計画)の策定や防災訓練などのソフト面の支援
を受けることができます。
今回の選定により、地元における広域的な防災拠点機能が強化されるとともに、防災拠点機能をもつ道の駅のモデルとして全国の防災・減災に繋げられるものと考えています。
新谷も、命を守るための地域の防災対策を重要なテーマとして掲げ、国交省や内閣府などに必要な予算・事業を確保するよう働きかけるなど、懸命に取り組んでまいりました。
引き続き、地域の安全を守るための取り組みに力を尽くしていきます。
(秘書投稿)