活動報告

2020年10月23日(金)一覧に戻る

八本松スマートインターチェンジの設置が正式に国の事業として採択されることとなりました

本日、10/23(金)をもちまして、八本松スマートインターチェンジの設置が正式に国の事業として採択されることとなりました。山陽自動車道の西条ICから志和IC(約11km)間の八本松正力地区に位置します。
数年前より東広島市が国に要望を出し、新谷も政府・諸官庁に対し、本事業の関係各位とともに要望活動を行うとともに、国土交通委員会ではスマートインターチェンジの設置を政府に働きかけ、地元衆議院議員として地域への必要性を訴え、関係省庁のヒアリングを受け、会議を行い、精力的にこの事業を前に進める努力をしてまいりました。この皆様方との長きにわたる活動がようやく実を結び、形となります。
このスマートインターチェンジが開設されることにより、両IC間、周辺道路に点在する渋滞が緩和され、通勤などの日常の移動、物流の効率化、観光の促進、救急医療体制の充実に貢献することが期待されます。これから事業着手に入り、いち早く開通を目指していくことになります。

https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001372.html